STAFF Interview
先輩社員インタビュー
ソリマチ株式会社で活躍する社員を紹介します
STAFF Interview
For IT Engineer
環境変化が激しいなかでも
スキルアップ
Makoto.K
データバンク本部
Profile
データバンク本部という部署でソフトウェアやサービスのシステム設計や構築を担当しています。休日は登山をして楽しんだり、スキルアップのための勉強にあてていたり、毎日が充実しています。
※内容は取材当時のものです
ソリマチの好きなところはどこですか？
あらためて好きなところと言われるとなかなか出てこないのですが、楽しかった出来事を紹介します。ゴルフサークルに所属しているのですが、何年か前までは毎年1回は新潟まで行ってゴルフをしていました。グループ会社の方もいて、帰りに社長の自宅に招いてもらってみんなで食事をしたのが印象に残っている良い思い出です。普段仕事で関わることがないメンバーとの交流がしやすいのが私の思うソリマチの好きなところですかね。
ソリマチはチームワークを重視していて、チーム、部署、勤務地、所属グループ会社、関係なく同じ信念や価値観を共有した仲間間で多様で気兼ねない交流を尊重しています。
経験されてきた歴史について教えてください
元々は入社する前は情報処理の知識は全く無くて、会社に入ってから基本情報の資格を取得しました。その後はインフラ関係の業務に携わったこともあり、クラウドの認定資格を少しずつ学んできました。今はMBAスクールに入学するためマーケティングの勉強に取り組んでいます。
業務面では中小企業の経営者様向けの会計分析アプリ「スマホ社長」のプロジェクトリーダーとしてメンバーを管理しつつ、プログラム開発やシステム設計の中核メンバーとして作業しています。会計データの収集と分析、可視化を行い、経営層の意思決定に繋げられるようなシステム構築が主なミッションです。
入社してからの苦労について教えてください
入社から1年経つ頃に、大学で学んだ言語を使用したプロジェクトのメンバーに期待されて選ばれ、意気揚々と参加することになりました。ですが、このプロジェクトでは本当に全く貢献することが出来ず「プログラミングがわからない」という状態に陥っていました。そんな時、自分には基盤となる仕組みの知識が足りないと思い、資格の取得に取り組みました。20代から30代前半にかけて通勤時間に本を読む習慣が身に付き、その機能は何のために付いているのか、その設定を変更したらどんな影響があるのか、ということを意識する思考の癖が付き自然とプログラミングスキルも向上していきました。
資格の取得やスキルアップはできますか？
エンジニアスキルの向上のため、会社からも色々な補助があるのでそれを活用しています。社員1人につき年間10万円を会社が負担してくれる制度があるので、資格の教材費や受験費用に充てています。プラスアルファで資格の難易度に応じてお祝い金もあるので、やる気にも繋がっていますし、たくさん勉強しようという気持ちになれます。私は今は資格の取得ではなく、MBAのスクールに通うための学習に活用しています。今年受験で、合格すれば来年から通えるので、平日の夜や休日を使って新しい知識の習得に励みます。
環境変化が激しいなかでもスキルアップを心がけ、会社の顧客ターゲットである経営者視点を中心に据えた志あるエンジニアの育成を重要視しています。
プライベートはしっかり休めていますか？
私は本を読んだり、勉強することも嫌いではないですが、やっぱりゆっくり休みたいという日もたくさんあります。そうゆう日は身体を動かしてリフレッシュのため家族で登山に行きます。登山といっても1つの山に登って終わりではなくて、尾根を伝っていくつもの山々を歩く縦走登山を楽しんでいます。山の上で食べるご飯は格別においしくて、特にビールなんて飲んだら達成感や充実感がいっぱいでそれまでの疲れも吹き飛びますよ。たまには自分で料理とかもして、プライベートを満喫しています。
自分はもちろんですが周りがあってこそですので、これから入社される方も、チームや自分自身、家庭などの環境を大切に想える人だとうれしいですね。感謝の気持ちを大事にする方とずっと長く働きたいです。
ソリマチのキャリア採用に応募を検討されている方へメッセージをお願いします
皆さんは今の状況になんらかの疑問やモヤモヤがあって、この状況を変えたいと思って行動していると思います。そこにはやりたいことがあったり、個人の事情や社会的な問題だったり何か小さな志しがあるんじゃないかと思います。その情勢をワンランクアップしてさらにより良い方向へ動かすことができる仕事場や仲間がソリマチにはたくさんいますので、ぜひうちの会社を見てもらえるとうれしいです。
